美肌やアンチエイジングを目指している女性は多いと思います。
みなさんは、美容にいくらお金を掛けていますか?
メイクや美容室をはじめ、エステやヨガなど、美容に多額のお金を掛けている方も多いのではないでしょうか?
美容で一番大事なのは土台部分の肌ですが、スキンケアにもコストが掛かるイメージをお持ちの方は多いと思います。
化粧水パックや洗顔料など、お金が掛かるものを挙げればキリがないですよね。
「美肌は大事だけど、お金を掛けたくない…」
「スキンケアは面倒だから、楽しくできる方法があれば知りたい…」
「毎日簡単にスキンケアしたい…」などの悩みも多いと思います。
本記事では、こんな悩みをお持ちの方に向けて、筆者が実践している、超簡単でお金を掛けずに楽しく美肌を目指せる方法をご説明します。
私の実体験も一緒にご紹介します。
私は2年前まで特別なスキンケアをしていませんでした。
一般的な洗顔や化粧水くらいは行っていたのですが、それ以外は全くしていなかったのです。
ところが、ちょうど2年前に、生活習慣の乱れからくる肌荒れに悩み始めました。
初めての肌トラブルでしたので、どうしたらよいか分からなかったのをよく覚えています。
メイクで隠そうとして悪化したり、過剰にスキンケアして傷付いたりと、1年程度迷走し続け、中々治らない状態でした…。
毎日時間を掛けたり、お金を費やしたりするのが性に合わないほどズボラな私です。
「私にもできる超簡単なスキンケア方法なんてないのかなぁ」なんて考え、色々試していました。
そんな中、本記事で紹介する方法を発見したのです!!
初めは半信半疑でしたが、超簡単ですし、なにしろタダでしたので、騙されたと思って続けてみることにしました。
半年程度続けたところ、荒れていた肌は嘘のように綺麗に治り、この方法の効果に驚きました!
簡単なので今でも継続中ですが、むしろ2年前よりも今の方が美肌になったと実感しています。
この先も肌が衰える気がしないくらいです(笑)
以上は私の実体験ですが、本記事でご紹介する方法は、お金が掛からず超簡単です。
肌でお悩みのすべての方におすすめできますので、ぜひ最後まで読んでいただければうれしいです。
楽しみながらタダで美肌になる方法
超簡単に、楽しみながらタダで美肌になる方法は、以下の方法です。
- 洗顔後に米のとぎ汁で洗う
- 化粧水・美容液・乳液は「ながら作業」で押し当てる
- タオルでセルフエステする
- 朝の目覚めに常温水を飲む
意外なものもあって「ほんとに?」と思う方もいるかもしれません(笑)
超簡単ですので、1つずつ説明していきます。
洗顔後に米のとぎ汁で洗う
みなさんは1回の洗顔で、合計顔を何回洗っていますか?
ほとんどの方が、『①メイクを落とすために洗う』『②洗顔料を付けて洗う』の2回だと思います。
ご紹介する方法は、洗顔料を付けて洗った後に、米のとぎ汁(要希釈)で再度洗う、という方法です。
洗顔の流れとしては、以下のようになります。
- 普段のクレンジング
- 普段の洗顔
- 米のとぎ汁(要希釈)で洗う
米のとぎ汁の希釈は、とぎ汁:冷水=2:1が理想的です。
私は毎日米をとぐ際、とぎ汁100mlを容器に移し、冷水50mlを加えて希釈しています。
洗顔まで完了したあと、上記準備した希釈済のとぎ汁を肌にあて、洗い流します。
私は合計150mlとしていますが、希釈の割合が同じであればOKですよ。
試してみて、みなさんのちょうどいい量に調整してみてくださいね。
米のとぎ汁で洗うやり方は、ほとんど知られていませんが、日本古来からの洗い方のようです。
古来からずっとやられていた方法だなんて、昔の人って凄いですよね!
すぐ効果が出て、もっちりスベスベ肌になりますよ?
私は洗った瞬間に効果を実感したのですが、3日後はさらにスベスベしていました。
半年後には「本当に私の肌!?」って疑問に思うほど、ツルツルになりましたよ。
継続すればするほど効果が出ますので、毎日習慣化して試してみて下さい。
化粧水・美容液・乳液は「ながら作業」で押し当てる
スキンケアが苦手な方にとって、最も大変なのが、洗顔後のケアですよね。
私も化粧水やら美容液やらを毎日毎日付けるのが億劫でした…。
しかし、私のような面倒くさがりは、ながら作業で付けるようにすると、楽しいですよ?
たとえば、普段は洗面所でまとめて行っていたものを、リビングに持ってきて、テレビを見ながらやる。
場所や作業は何でもいいのですが、習慣付けてください。
これだけで面倒くささはなくなります。
さらに、付けるのではなく押し当てるイメージで、10秒ずつ行いましょう!
普段と段違いの効果が出ますので、ぜひ試してみてください。
私はリビング、キッチン、洗面所、寝室など、トイレ以外のほとんどの場所に、化粧水から乳液まで設置しています。
暇さえあれば、ながら作業で肌に押し当てる習慣を付けた結果、今ではモチモチです。
肌にとっては乾燥が一番悪いので、出来るだけ長い時間うるおいを与えることが大事です。
ながら作業であれば、苦労せずに時間を掛けることができますので、効率良いです。
みなさんもケアを楽しみながら、肌にうるおいを与えていきましょう。
タオルでセルフエステする
蒸しタオルと冷たいタオルによるセルフエステ法になります。
まずは洗顔後に、タオルを水に浸したものをレンジで温めて、「蒸しタオル」を作ります。
次に、そのタオルを3分程度顔に当て、パックします。
最後に、あらかじめ水に浸して冷蔵庫に入れていた「冷たいタオル」を顔に当てます。
以上です。
超簡単なエステですよね?(笑)
準備するものも、タオル2枚だけですよ?
ただし、冷たいタオルはあらかじめ冷やす必要があるので、毎日決まった時間に準備しておきましょう。
こんな簡単なのに、癖になるほど気持ちが良いんです!みなさんも、ぜひ試してみて下さい。
サウナに入った後に水風呂に入ったときの「ととのう」感覚と似ています。
私が初めて実践したとき、本当に肌が喜んでいる感覚になりました。
このあとに押し当てる化粧水の入りも段違いで、みるみる馴染んでいきました。
ただでさえ十分気持ちよく、楽しいのですが、自分にエステしてあげている感覚でケアすると、もっと楽しいです。
肌に対して、「今日もお疲れさま♪」という気持ちを込めて、喋りかけながらタオルを押し当てると楽しいので、ぜひ試してみて下さい。
朝の目覚めに常温水を飲む
今までは主に身体の外側のケアでしたが、この方法は身体の内側のケアです。
美容に水が良いことはよく知られていますが、もちろん肌にもよいです。
特に朝の目覚めに飲む水は、お通じを促し、便秘解消が期待されます。
私も昔は便秘でしたが、毎朝水を飲むようになってからは解消され、肌の調子もよくなりました。
また、水の温度は常温が良いです。
身体の温度に近い方が負担が少なく、健康にも良いんです。
ちょっと寝ぼけた状態で、水をぐびぐび飲むと、一気に目が覚めて楽しめます(笑)
これもノーコストですし、超簡単ですよね。
便秘でない方は、中々効果を実感しづらいかもしれませんが、継続することが大切です。
まずは3日間、次は1週間、次は1カ月…と少しずつ継続していきましょう!
まとめ
楽しみながらタダで美肌になる方法をご紹介しましたが、参考になりました?
以下改めてまとめます。
- 洗顔後に米のとぎ汁で洗う
- 化粧水・美容液・乳液は「ながら作業」で付ける
- タオルでセルフエステする
- 朝の目覚めに常温水を飲む
簡単で楽しい上に、お金が掛からないって最高ですよね♪
私もこれからも実践継続していきます。
お互いに美しい肌をキープしていきましょう!
セルフエステですので、プロ仕様のマシンが使い放題&通い放題ですよ。
ぜひ一度初回体験を試してみて下さい。
簡単に続けられるダイエット方法については、以下記事を参考にしてください。