【Python】特定の文字列をカウントする|OpenPyXL基礎

特定の文字列をカウントする|OpenPyXL基礎_アイキャッチ プログラミング

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OpenPyXLを使用すると、PythonからExcelを操作することができます。

本記事では、OpenPyXLを使用した特定の文字列をカウントする方法について、詳しくご説明します。

こんな人に読んでほしい
  • Pythonを使用してExcelを操作したい人
  • OpenPyXLを使用した、特定の文字列をカウントする方法を知りたい人
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特定の文字列をカウントする

以下データが入ったExcelファイルについて、特定の文字列をカウントする方法をご紹介します。

Sample (dinosaur list)

以下を入力することで、指定した文字列の出現回数をカウントすることができます。

#input
import openpyxl

wb = openpyxl.load_workbook("dinosaur.xlsx")
ws = wb['Sheet1']

# 検索対象の文字列
Search = ["サウルス","草食","飛行"]
Count = []

for list in Search:
    i = 0
    for row in ws.iter_rows():
        for cell in row:
            if list in str(cell.value):
                i = i + 1
    Count.append(i)

print(Search[0],":",Count[0])
print(Search[1],":",Count[1])
print(Search[2],":",Count[2])
#output
サウルス : 9
草食 : 6
飛行 : 6

まとめ

この記事では、OpenPyXLを使用した特定の文字列をカウントする方法について、ご説明しました。

本記事を参考に、ぜひ試してみて下さい。

参考

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