【Python】数値が0の行を削除する|OpenPyXL基礎

数値が0の行を削除する|OpenPyXL基礎_アイキャッチ プログラミング

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OpenPyXLを使用すると、PythonからExcelを操作することができます。

本記事では、OpenPyXLを使用した数値が0の行を削除する方法について、詳しくご説明します。

こんな人に読んでほしい
  • Pythonを使用してExcelを操作したい人
  • OpenPyXLを使用した数値が0の行を削除する方法を知りたい人
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数値が0の行を削除

以下データが入ったExcelファイルを使用して、数値が0の行を削除する方法をご紹介します。

Sample (vegetable list)

以下を入力することで、数値が0の行を削除することができます。

#input
import openpyxl

wb = openpyxl.load_workbook("vegetable.xlsx")
# Sheetを指定
ws = wb['Sheet1']

# 最終行を取得
row_max = ws.max_row +1

# 最終行から逆ループ
for i in reversed(range(row_max)):
    if i == 0:
        break
    # B列が0の行を削除
    if ws.cell(row=i, column=2).value == 0:
        ws.delete_rows(i)

# 名前を付けて保存
wb.save("vegetable001.xlsx")
数値が0の行を削除

B列で数量が0であった行が、削除されていることが分かるかと思います。

まとめ

この記事では、OpenPyXLを使用した数値が0の行を削除する方法について、ご説明しました。

本記事を参考に、ぜひ試してみて下さい。

参考

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