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OpenPyXLを使用すると、PythonからExcelを操作することができます。
本記事では、OpenPyXLを使用した各セルの文字数をカウントする方法について、詳しくご説明します。
文字数のカウント
以下データが含まれたExcelを使用して、文字数のカウント方法をご紹介します。
以下を入力することで、各セルの文字数をカウントすることができます。
#input
import openpyxl
wb = openpyxl.load_workbook("fish.xlsx")
ws = wb['Sheet1']
Char = []
Count = []
for row in ws.iter_rows():
for cell in row:
char = str(cell.value)
Char.append(char)
Count.append(len(char))
print(Char)
print(Count)
#output
['マグロ', 'フグ', 'マス', 'サケ', 'カツオ', 'タイ', 'アナゴ', 'スズキ', 'マス', 'アジ', 'カンパチ', 'サケ', 'タイ', 'ブリ', 'ハマチ', 'カツオ']
[3, 2, 2, 2, 3, 2, 3, 3, 2, 2, 4, 2, 2, 2, 3, 3]
見易くするため、zip()関数を使用して、リスト内の要素を取得し、再リスト化してみます。
#input
import openpyxl
wb = openpyxl.load_workbook("fish.xlsx")
ws = wb['Sheet1']
Char = []
Count = []
for row in ws.iter_rows():
for cell in row:
char = str(cell.value)
Char.append(char)
Count.append(len(char))
result = zip(Char, Count)
print(list(result))
#output
[('マグロ', 3), ('フグ', 2), ('マス', 2), ('サケ', 2), ('カツオ', 3), ('タイ', 2), ('アナゴ', 3), ('スズキ', 3), ('マス', 2), ('アジ', 2), ('カンパチ', 4), ('サケ', 2), ('タイ', 2), ('ブリ', 2), ('ハマチ', 3), ('カツオ', 3)]
まとめ
この記事では、OpenPyXLを使用した各セルの文字数をカウントする方法について、ご説明しました。
本記事を参考に、ぜひ試してみて下さい。
参考
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