ハウステンボスや中華街で有名な長崎県は、魅力的な世界遺産や異国文化に溢れています。
旅行観光スポットも盛り沢山で、思わず写真を撮ってしまうようなフォトスポットも満載です。
本記事では、そんな長崎県でぜひ訪れたい観光スポットと、実際に訪れた筆者オススメのグルメ情報を紹介します。
長崎県のおすすめ観光スポット7選
長崎バイオパーク
出典:長崎バイオパーク – ZOOっと近くにふれあえる九州の動物園&植物園 (biopark.co.jp)
日本長崎バイオパークは、自然界の調和のあり方と尊さを知るための、生物公園をコンセプトとした動植物園です。
人気のカピバラをはじめ、ミミズク、リスザル、オオカンガルー、フラミンゴなどの動物と直接ふれあうことができます。
大型動物(カバ)のエサやり体験やザリガニ釣り体験などのイベントも開催されており、お子様連れに是非おすすめの観光スポットです。
スポット情報
住所 | 〒851-3302 長崎県西海市西彼町中山郷2291−1 |
アクセス | 長崎市から車で約60分 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
料金 | 大人2000円、中・高校生1400円、3歳~小学生1100円 |
あっさむ’s オススメ POINT!
Kitchen ニーナの「五島手延べ肉うどん」がオススメです!
優しい味わいで、うどんも美味しいです!
ハウステンボス
出典:HTB|ハウステンボスリゾート (huistenbosch.co.jp)
日本一広いテーマパークとして有名なハウステンボスは、中世ヨーロッパの街並みが忠実に再現された、花と光の感動リゾート施設です。
春から夏にかけては、日本最多のチューリップが咲き誇る「100万本のチューリップ祭」、秋にはダリア、冬には胡蝶蘭など、四季折々の花々を楽しむことが出来ます。
またイルミネーションは一年中楽しむことができ、秋から冬にかけての季節には、世界最大1300万球が輝く「光の王国」として、眼前にまさに夢の一夜が広がります。
スポット情報
住所 | 〒859-3292 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 |
アクセス | 長崎駅からJR長崎本線/大村線・快速「シーサイドライナー」で約90分 |
営業時間 | 9:00~22:00(時期により異なる) |
料金 | 大人7000円、中人6000円、小人4600円(1DAYパスポート) |
あっさむ’s オススメ POINT!
ピノキオの「マルゲリータ」がオススメです!
ピザ好きのあっさむも頷くほどの旨さですよ!
九十九島パールシーリゾート
出典:九十九島パールシーリゾート (pearlsea.jp)
九十九島パールシーリゾートは、西海国立公園九十九島の大自然を満喫できる海のリゾート施設です。
遊覧船と水族館から成り、遊覧船は、白い船体が美しい「パールクィーン」と、赤い船体が島々に映える「海賊遊覧船みらい」のほか、カヤックやヨットなど、様々なタイプの船で、絶景・九十九島巡りをすることができます。
水族館は、九十九島の海をそのまま切り取った水族館で、大水槽やクラゲ展示コーナー、イルカプールが人気です。
スポット情報
住所 | 〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1008 |
アクセス | JR佐世保駅から路線バスで約25分 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
料金 | 大人260円、小人130円 |
あっさむ’s オススメ POINT!
ラッキーズの「佐世保バーガー」がオススメです!
有名な佐世保バーガー!あっさむの好物です!
軍艦島
出典:軍艦島(端島) (gunkanjima-nagasaki.jp)
軍艦島(端島)は、かつて海底炭坑があった島で、長崎港から南西約18キロメートルの海上に位置します。
島の周囲がコンクリートで覆われ、高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから、軍艦島と呼ばれています。
ツアーガイド付で島の一部を見学する上陸ツアーが人気です。
スポット情報
住所 | 〒851-1315 長崎県長崎市高島町 |
アクセス | 長崎港から各社軍艦島上陸ツアー船で約40分 |
営業時間 | – |
料金 | – |
長崎新地中華街
出典:ようこそ 長崎新地中華街へ (nagasaki-chinatown.com)
長崎新地中華街は、横浜や神戸と並ぶ、日本三大中華街の1つです。
東西、南北あわせて約250mの十字路は、長崎市の姉妹都市である福建省の協力でできた石畳で、中華料理店や中国菓子、中国雑貨など約40店舗が軒を並べています。
長崎を代表する中華料理である「ちゃんぽん」と「皿うどん」も味わえます。
食べ歩きや雑貨巡りにも、ぜひおすすめの観光スポットです。
スポット情報
住所 | 〒850-0842 長崎県長崎市新地町10−13 |
アクセス | 長崎駅から車で約10分 |
営業時間 | – |
料金 | – |
あっさむ’s オススメ POINT!
会楽園の「特製ちゃんぽん」がオススメです!
長崎といえばちゃんぽん!野菜もたっぷりで美味しいですよ!
出島
出典:【公式】出島〜dejima〜 (nagasakidejima.jp)
出島は、1634年江戸幕府の対外政策の一環として築造された人工島です。
明治以降は、長崎港の港湾整備に伴う周辺の埋立等により陸続きとなり、扇形の人工島であった頃の面影は失われましたが、江戸当時の姿へ復元された建造物(復元建造物)として公開されています。
江戸時代の西洋文化を学んだり、体感したりすることができますので、老若男女におすすめの観光スポットです。
スポット情報
住所 | 〒850-0862 長崎県長崎市出島町6−1 |
アクセス | JR長崎駅から車で約6分 |
受付時間 | 8:00~21:00 |
料金 | 大人520円、高校生200円、小・中学生100円 |
雲仙地獄
出典:雲仙地獄 – 雲仙温泉観光協会 (unzen.org)
雲仙地獄は、雲仙の古湯と新湯の間の白い土(温泉余土)に覆われた地帯です。
至る所から高温の温泉と噴気が激しく噴出し、強い硫黄臭が漂う中、湯けむりをもうもうと立たせるさまは、恐ろしげな地獄の景色そのものです。
足を置くと地熱や噴気を体感できる休憩所「雲仙地獄足蒸し」や雲仙地獄で蒸した熱々の卵を食べることができる「雲仙地獄工房」がおすすめスポットです。
スポット情報
住所 | 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙 |
アクセス | 長崎駅から車で約90分 |
時間 | – |
料金 | – |
あっさむ’s オススメ POINT!
グリーンテラス雲仙の「雲仙牛のオムハヤシ」がオススメです!
ジューシーな雲仙牛がごろごろ入っていて食べ応えありましたよ!
まとめ
長崎県の観光スポットをご紹介してきました。
人気のハウステンボスをはじめ、観光スポット盛り沢山ですよね。
ぜひ旅行に行ってみて下さい!
ポイントがサクサク貯まりますので、貯めたポイントで再び旅行することもできますよ。
限定クーポンもありますので、ぜひチェックしてみてください。