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python-pptxを使用すると、Pythonを使用してPowerPointを操作することができます。
本記事では、python-pptxを使用した行数と列数を指定して表を挿入する方法について、詳しくご説明します。
行数と列数を指定した表の挿入
以下を入力することで、行数と列数を指定して表を挿入することができます。
#input
from pptx import Presentation
prs=Presentation()
from pptx.dml.color import RGBColor
from pptx.util import Pt
# レイアウトとタイトル
sld = prs.slides.add_slide(prs.slide_layouts[5])
sld.shapes[0].text = "サンプル"
# 行数と列数
rows = 4
cols = 4
# スライドの左端から表の左端までの距離
Left = Pt(100)
# スライドの上端から表の上端までの距離
Top = Pt(200)
# 表の幅
Width = Pt(500)
# 表の高さ
Height = Pt(100)
table_shape = sld.shapes.add_table(rows, cols, Left, Top, Width, Height)
table = table_shape.table
# 列見出し
number = ["No.1", "No.2", "No.3"]
for i in range(len(number)):
cell = table.cell(i+1, 0)
cell.text = number[i]
# 行見出し
type = ["Type(A)", "Type(B)", "Type(C)"]
for i in range(len(type)):
cell = table.cell(0, i+1)
cell.text = type[i]
# データセル
val = [[1, 2, 3],[4, 5, 6],[7, 8, 9]]
for i in range(len(val)):
for k in range(len(val[i])):
cell = table.cell(k+1, i+1)
cell.text = str(val[i][k])
prs.save("sample017.pptx")
まとめ
この記事では、python-pptxを使用した行数と列数を指定して表を挿入する方法について、ご説明しました。
本記事を参考に、ぜひ試してみて下さい。
参考
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統計学基礎を学びたい方向け
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