スポンサーリンク
OpenPyXLを使用すると、PythonからExcelを操作することができます。
本記事では、OpenPyXLを使用したワークシートの数を確認する方法について、詳しくご説明します。
ワークシート数の確認
以下ワークシートが入ったExcelファイルを使用して、ワークシートの数(枚数)を確認する方法をご紹介します。
以下を入力することで、ワークシートの数(枚数)を確認することができます。
#input
import openpyxl
wb = openpyxl.load_workbook("Sheet.xlsx")
print(len(wb.worksheets))
#output
5
Sheet枚数の「5」が出力されました。
続けて、「Sheet3」以外のSheet4枚を非表示にした、下図の状態で数を確認してみます。
#input
import openpyxl
wb = openpyxl.load_workbook("Sheet003.xlsx")
print(len(wb.worksheets))
#output
5
非表示にしたSheet枚数を含めた、「5」が出力されました。
このように、表示・非表示に関係なく、Excel内に存在する全てのSheet枚数を出力することができます。
まとめ
この記事では、OpenPyXLを使用したワークシートの数を確認する方法について、ご説明しました。
本記事を参考に、ぜひ試してみて下さい。
参考
Python学習用おすすめ教材
Pythonの基本を学びたい方向け
リンク
統計学基礎を学びたい方向け
リンク
Pythonの統計解析を学びたい方向け
リンク
おすすめプログラミングスクール
Pythonをはじめ、プログラミングを学ぶなら、TechAcademy(テックアカデミー)がおすすめです。
私も入っていますが、好きな時間に気軽にオンラインで学べますので、何より楽しいです。
現役エンジニアからマンツーマンで学べるので、一人では中々続かない人にも、向いていると思います。
無料体験ができますので、まずは試してみてください!
\まずは無料体験!/
スポンサーリンク